メディア業界に痛みを伴わない進化などありえない
昨日に引き続きTech Waveの湯川さん。コンテンツ冬の時代がやってくるらしい。コンテンツ提供者は個人から数人程度の規模が中心になるというのは僕の意見だけど、湯川さんによると、既存メディアが衰退する一方で新たな提供者が現れないためにコンテンツやジャーナリズムの低下が起こるとの事。本当にそうかな?流通や権威と強く結び付いていたこれまでのメディアが、果たしてフラットな意味でクオリティの高いコンテンツを提供していたのか甚だ疑問。それに、コンテンツのニーズはかつてない勢いで多様化している。僕はマス向けに作られるコンテンツが終わり、フラットな土壌から抜きん出たコンテンツがマスに向かって伝播する形が一般化するんじゃないかと思っている。仮にそうなった場合、中間業者として基本的に個別対応を必要としないプラットホーム事業者が更に閉鎖的にコンテンツを支配するという危険も出てくるだろうけど。ジャーナリズムに関しては、明らかに昔より今の方が身近で面白い。消費者が立体的に認知出来る事が何よりじゃないか。新聞とか読んでないけど、取り上げる題材もそれに対する見方も単独ではさして重要ではない。いつからそうなのかが気になる。眠い。